良い天気。

分生実習。しんどい。けど興味がわく分野ではある。
僕は、単位の換算とか、濃度から加える量を求めるとか、そういう非生産的(と僕には思えてしまう。もちろん実験のために必要な作業だけど、なんも面白くない。その割に頭を使う。)な作業が、昔から嫌いである。だから高校でやる滴定の実験とか大嫌い。実験の準備のめんどくささ>実験の楽しさ なのである。 さらに、実験器具が足りなくて、みんなで順番待ちをしなきゃならなかったりすると、もうげんなり。
というか、以前にも述べたが、結果がわかっている実験ほどつまらないものはない。しかも、誤差や手違いでなるはずの結果と違ったりするととてもイライラする。結果から天下り式に間違いを見つけ、修正して「正しい結果」を得たところで、何の意味があるのか。
もちろん、未知のことを探求する以前に、実験の手法を学ぶためにしなきゃならないことは多いんだろうけど。。
まあつまりは文句を言わずに勉強しなきゃならないということか、結局。