今日は一人でがんばらさせられ、緊張しながらもなんとかソツなくこなしたつもり。
最近まで「役不足」という意味を、反対の意味だと勘違いしていました。さらに「やおら」「おもむろに」も。これらの言葉は本も含めれば今までの人生で何回も出会っているはずであり、そのたびに意味を取り違えていたのかと思うとびっくり。目からうろこといった感じ。
目上の人に「良くない」「だめだ」ということを婉曲的に伝えようとして、とっさに「微妙です」と言ってしまうことがあるが、この微妙というのは正式な表現ではないだろうなぁ。あまりにも微妙という表現を使いすぎていてほかの言い方が思い浮かばなくなってしまう。
