一人で映画

ひますぎて一人で映画見てきた。「自虐の詩

yahooでの評価が高かったのと時間がちょうどよかったので見てきた。感想は結論からいうと、正直つまらん。ただ映画が終わった後の周りのお客さんの様子からすると良い映画だと感じた人が多かったみたい。ちなみに僕の両横には女性が座っていて、二人とも前半はクスクス笑っていて、後半はハンカチを手に涙を流していた。

僕は「早く終わらないかな」とさえ思っていた。確かに局面では面白い部分もあるのだが、どうも腑に落ちない点が多くて。笑いの部分も、ベタすぎてどうも笑えなかった。
良い点を挙げるならキャスティングが良くて俳優の演技に見ごたえがあること(特に西田敏行はすごい。釣りバカ見たくなった)と、笑いの要素を取り入れることで、暗い話になるところを明るくしている点か。

うーんでもよくわからんなあ。